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学校問題解決のための手引(令和4年3月改訂)

本手引は、近年の学校を取り巻く状況の変化を踏まえて、全ての子供一人一人の最善の利益を図る視点から、令和3年6月から同年12月にかけて開催した手引改訂委員会での専門家有識者の度重なる議論を経て、学校問題解決に向けた初期対応に必要な視点をまとめたものです。


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表紙、はじめに、目次


第Ⅰ章 学校問題の現状(学校問題解決サポートセンターの相談実績から)

  1. 電話相談の件数及び回数の推移
  2. 相談主訴の内訳
  3. これまでに相談のあった「教職員の言動」の例
  4. 教職員として考慮すべきことの例

第Ⅱ章 学校が行う保護者等へのよりよい対応

  1. 大切な初期対応
  2. 初期対応後の組織的な対応
  3. 解決が困難な事例の場合
  4. まとめ~大切な視点~

第Ⅲ章 事例からつかむ対応のヒント

  1. いじめへの対応例
  2. 児童虐待への対応例
  3. 学校事故への対応例
  4. 合理的配慮への対応例
  5. 生徒指導への対応例

第Ⅳ章 学校問題の未然防止・早期対応に向けて

  1. 日頃の接遇を見直し、初期対応力を上げる
  2. 通常の対応では難しい困難事例の場合
  3. 学校から保護者へのアプローチを行う
  4. デジタルツールを用いた学校と家庭や児童生徒との連絡
  5. 学校問題の実態についての知識をもつ

第Ⅴ章 資料編(関係機関及び関係法令)

  1. 関係機関
  2. 関係法令(抜粋)

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